伊藤 学史

お客様が求めるボトルを
実現するために

伊藤 学史Michihito Ito

2003年入社
技術部 製品設計課 主任

現在の主な仕事内容を教えてください

ボトルのデザインを担当しています。お客様がイメージするボトルをASBのボトル成形機で実現できるよう、図面で描き、具現化します。基本的に1人で完結する仕事ではないので、世界各地のスタッフとも協力しながら業務を進めています。

仕事をするうえでのこだわりはありますか?

図面が実際に形になっていくと、最初は把握できなかったお客様の要望がみえてくることがあります。先入観を持たずに「なぜこの形のボトルにしたいのか」、その意図を深く掘り下げ、理解するよう心掛けています。

仕事をするうえでのこだわりはありますか?

やりがいを感じるときは、どんなときですか?

試行錯誤しながら、ボトルをお客様の理想に近づけていくプロセスが楽しいです。お客様が最終的に求めているのは、ボトル成形機ではなく完成した「ボトル」です。そういう意味では、お客様の要望の最も近くにいるのが私たちである、というやりがいを感じます。

やりがいを感じるときは、どんなときですか?

海外でのエピソードを教えてください

私はあまり海外志向ではなく、どちらかというと苦手意識がありました。しかし、ASBは海外とは切っても切り離せない企業です。今では海外出張も抵抗なく行っています。海外出張先から日本に連絡を取ったときなどは、みんなに支えられていることを痛感しますね。

海外でのエピソードを教えてください

どんな人と働きたいですか?

ASBの製品はお客様ごとに仕様が異なります。同じ機械・金型のセットは一つとしてありません。案件の数だけ、技術と経験、知識を持った人がいて、膨大な記録や情報が蓄積されています。こうした人やものに触れることは、貴重な経験になり仕事の助けにもなってきました。就職活動をしているみなさんも、ASBでの出会いを通し、成長していってほしいと思います。

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